五大栄養素

ミネラルの重要性

ミネラルとは生体内で様々な生理作用を行う元素の総称です。

 

他の栄養素と違い、実は体内では合成することができないため、

食事などから摂取する必要があります。

 

 

人間は口から食べるのもで身体はできています。

 

成人した身体も常に細胞が生まれ変わっていますから、

必要な栄養素を食べなければ動く身体を作り出せません。

 

人間は3大栄養素のたんぱく質、炭水化物、脂質と、

科学の進歩と共にわかってきた【ビタミンとミネラル】も微量でよいですが

健康な身体には必要です。

 

 

 

また、6大目は栄養ではありませんが食物繊維、

7大目は色物のフィトケミカルと言われています。

 

 

 

栄養素の中で現在枯渇していて身体の中で作りだすことができないのがミネラルです。

 

 

 

ミネラルは1種類だけでは十分な働きができません。

ミネラルは多種類で構成されるチームワークでこそ、有効な働きをします。

 

 

 

また、鉱物由来のミネラルは体内の利用効率が低いという難点があるのに対し、

植物由来の物は体内の利用効率が優れているので、より身体に優しいという利点があります。

 

 

でも、バランスよく野菜や果物を食べているからと言って、

十分なミネラルが摂取できているとは限りません。

 

現在では畑が痩せていて十分なミネラルを吸収できない植物が多く栄養価が低下しています。

 

 

ヒューミックシェールと呼ばれる古代植物が自らの根で土壌に

含まれる豊富なミネラルを吸い上げた堆積層。

 

そこから抽出した植物由来のミネラルを摂取することで、

今食べてたものを体内で有効活用できることが分かってきました。

 

 

 

人の身体に必要な5大栄養素に中でもミネラルは身体の機能を維持、

調整する働きをもつ、生きていくために必要不可欠な「なくてはならない」微量栄養素です。

 

 

健康生活を送る提案には必要な栄養素を十分摂取する提案の提供、紹介、販売をします。